駅遠の3LDKを猫仕様に。建物診断から導く空室対策
兵庫県西宮市
「内装はあんなに綺麗にしたのに、なぜ入居が決まらないのか?」その答えは、部屋の中ではなく、建物の外にありました。
大規模修繕を単なる補修で終わらせず、建物診断に基づき、外塀塗装とエントランス改修を通じて「周囲で最も選ばれる物件」へと価値を高める空室対策をご提案しました。
美しく整えられた室内に対し、外装や共用部の劣化や薄暗さが、入居を妨げる大きな要因となっていました。このギャップを埋めるため、多層階という物件の造りを活かしたリノベーションをご提案しました。
具体的には、1階から最上階に向けて黒から白へと階数ごとに色を変える「塗り分け」を実施。単色塗装とほぼ変わらない費用で、外装に豊かな陰影と深みを与え、周囲に埋もれない存在感を実現しました。
入居者が毎日通るエントランスには、夜間の安心感を高める照明を新設。さらに木目調の素材や名称看板を配することで、無機質な空間を温もりのあるデザインへと改修しました。
この変化が内覧時の「住みたい」という直感を後押しし、施工中に入居が決定するという具体的な成果に繋がりました。
建物診断によって物件の課題を把握し、効果の高い箇所へ予算を重点配分することで、費用対効果の向上を追求しました。
この事例では単なる補修に留まらず、入居者ニーズに即した価値の再定義を行い、空室対策のその先にある長期的な安定経営を支えるための確かな土台を整えました。
どうせ修繕費用をかけるなら、ただ元通りにするのではなく「外壁塗装の工夫」をしてみませんか?
今回のグラデーション塗装のように、色とデザインの工夫ひとつで、工事中に入居が決まるほどの強い物件へと生まれ変わります。
「周りにはない物件に」というオーナー様の想いに寄り添うことが出発点でした。5階建ての造りを活かし、階数ごとに色を変える塗り分けで洗練された印象に。エントランスには照明と木目で温もりを添えました。早期成約という結果でお応えでき、大きな喜びを感じています。
内装は空室の度にリノベーション工事をしているので入居者の方にも受け入れて頂いておりましたが、建物の外廻りは手をつけていなかったので、中と外とのギャップがありました。
時期的にも建物の状況からも大規模修繕のタイミングだったので、近隣の競合物件との差別化も考え、朝日リビングの担当に提案頂きました。