駅遠の3LDKを猫仕様に。建物診断から導く空室対策
兵庫県西宮市
「エアコンが設置できない部屋がある」という築古物件の課題を、間取りの刷新と設備の整備で解消しました。
間取りの2LDK化で生まれた居住スペースの快適さと、玄関のゆとり。入居者の暮らしを想像し、選ばれる物件へと再生させた空室対策の事例をご紹介します。
以前は家具の配置に困る「細長いDK」や、エアコン設置不可の部屋がある不便さが、内見時のマイナス要素となっていました。
今回のリノベーションでは、和室をDKに統合し、対面キッチンの広々とした2LDKへ間取り変更。あわせて配管環境を整備することで、これまでエアコンが置けなかった部屋も設置を可能に。全部屋が無駄なく使える、現代の居住ニーズに応える住環境を整えました。空間の使い勝手と設備面、その両面から入居後の暮らしやすさを追求しています。
2LDKへの集約で生まれた廊下のゆとりを活かし、玄関ホールに下地補強を施した『フリーウォール』を新設しました。
駅まで少し距離のある立地を考慮し、「移動手段であり、大切な趣味でもある自転車を室内で大切に保管したい」という入居者のリアルな生活シーンを想像。愛車をディスプレイできる空間は、サイクリストにとって大きな魅力となります。もちろん自転車に限らず、趣味の道具を飾ったり収納スペースを作ったりと、住む人が自由に使い道をカスタマイズできます。
こうした女子力企画室による「入居者目線」のこだわりが、ありふれた物件にはない個性を創出。特定のターゲットから「ここに住みたい」と指名される住まいへと再生させました。
住む人の実生活を想像したリノベーションが、物件の新しい価値を生み出します。朝日リビングは、今ある空室の課題を解消し、長く愛される住まいへの再生をこれからもお手伝いいたします。
人気のエリアゆえに、おしゃれな競合物件も多い場所。 だからこそ「ここでどう暮らせるか」というワクワク感を大切にしました。
下地補強を施した『フリーウォール』で、賃貸では諦めがちな「自分らしい暮らし」を形に。 物件のポテンシャルに、生活者目線のこだわりを掛け合わせたプランニングを心がけました。
最初は対面キッチンは使いにくいのでは?と心配でしたが、実際工事が終わったお部屋を見たら、自分がこのお部屋に住みたくなりました。