即満室!建物診断で修繕時期を見極め、予算を「一目で惹かれる…
兵庫県西宮市
建物診断に基づき、外観の視認性向上と駐輪場の機能改善を実施。単身層に響くデザインと使いやすさを両立させ、「渋谷まで自転車圏内」という好立地を最大限に活かした事例です。
築26年を迎えた世田谷エリアの木造2階建てハイツ。周辺には多くの賃貸物件がひしめき合い、リノベーションも盛んに行われていました。修繕を検討されていたオーナー様からご相談をいただき、建物診断を実施しました。当物件は外壁が特徴のないよくある白一色だったため、現地では周囲の環境と同化し、賃貸物件ポータルサイトの資料上でも他の物件に埋もれてしまう状態でした。このままでは、せっかくの立地の良さを活かしきれないと判断しました。
将来にわたって入居希望者に選ばれる物件にするため、まずは視認性の向上を最優先課題と設定。さらに、フェンスが自転車の出し入れを妨げ、ゴミ置き場が郵便ポストを塞いでしまうなど、入居者が日常的に不便を感じる箇所も確認できました。
立地本来の強みを引き出すため、今回のリノベーションではアクティブな単身層をターゲットに設定。単なる原状回復にとどまらず、街並みに映える外観デザインと毎日の使いやすさを両立させることを目指しました。
女子力企画室のプランナーは、物件名を表す数字の「7」を外壁の広い面積にアクセントとして大きく描き、名称看板としても機能するデザインに仕上げました。ミリタリーグリーンとの組み合わせにより、実際の街並みでもポータルサイトの写真でも際立つ、個性的で洗練された外観に。カラーシミュレーションを重ねて深みのある緑を採用し、周囲の賃貸物件との明確な差別化を図りました。
外観の一新と合わせ、女子力企画室ならではの視点で、共用部の使いやすさも向上させました。乱雑に停められがちだった駐輪スペースは、既存のフェンスを撤去し、駐輪スペースだと分かるようにコンクリートを打設することで、自然と整然と停められるように改善。夜間でも駐輪スペースの場所が分かりやすいよう、ソーラータイルを部分的に埋め込みました。ゴミ置き場は建物手前に移設して専用ストッカーを設け、郵便ポストもゆとりのある大きさに交換し、毎日の郵便物の確認がストレスなく行えるようにしました。
さらに、洗練された外観に合わせて老朽化のイメージを払拭するため、アプローチの床には上品なタイルを張り、各室の玄関扉にはダイノックシートを施工。室名札は切り文字タイプに交換し、建物全体として統一感と清潔感を整えました。
建物診断に基づき、外観の視認性向上と、毎日使う共用部の機能改善を同時に実現しました。これにより、「好立地」という物件本来の強みを、より確実に入居決定へと繋げられるようになりました。
ターゲット層の感性に響くデザインと、日々の暮らしのストレスを解消する機能性を両立させるリノベーションが、長期的な入居への手助けとなります。
渋谷まで自転車で通えるエリアの立地を活かし、街で際立つ外観と使いやすい駐輪スペースを同時に整えるリノベーションを行いました。ミリタリーグリーンはカラーシミュレーションを重ねた上で採用し、意図した色合いに仕上がりました。
提案してくださったミリタリーグリーンの外壁カラーが、イメージプランの通り落ち着いた色合いに仕上がり、大変気に入っています。 駐輪場もスッキリして気持ち良いです!