全国を繋ぐ「安全大会2025」を開催 工事品質の追及・現場作業員の熱中症対策
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7月1日に全国の協力業者と朝日リビングの社員が参加し、安全大会を開催しました。全国7つの会場をオンラインで繋ぎ、総勢396名が集いました。


私たちが目指すのは、お客様が「またお願いしたくなる工事」です。現在、売上の8割がリピートのお客様にご支持いただいている事実に甘んじることなく、私たちは常により高い工事品質を追求し続けています。


この目標を達成するため、安全大会では特に重要な以下の3つのテーマについて、協力会社の皆様と改めて認識を統一しました。
- 徹底した工程毎検査
- お客様の声への真摯な対応
- 現場作業員の安全と労働環境の整備
1.工程毎検査の徹底
高品質な工事を維持し、やり直しをなくすため、協力業者による厳格な自主検査と、職長立会いのもとでの弊社担当者による完了検査の徹底を改めて確認しました。

2.お客様の声に真摯に向き合うこと
昨年度クレーム件数が大幅に減少した実績や、お客様満足度アンケートで寄せられた感謝のお言葉、そして改善へのご要望を全社で共有し、協力会社一丸となって更なるサービス向上を目指すことを確認しました。


3.現場作業員の熱中症対策
近年、脅威を増す熱中症から現場の安全を守るため、法改正に伴う対策の義務化を再確認。空調服の活用や休憩の確保など、具体的な6つの対策を発表し、全現場での徹底を呼びかけました。

また、現場の安全や工事品質の向上に貢献した協力業者の表彰も行われました。


受賞されたどの協力業者も、当社の理念を深く理解し、常に安定した協力姿勢で現場を支えてくださっています。中には、自らの業務だけでなく、他業者の作業にも目を配り、現場の品質向上・安全確保に努めてくれています。
今回の安全大会で確認した「工程毎検査の徹底」「お客様の声への真摯な対応」「現場の安全と労働環境の整備」という3つの柱への取り組みを全社でさらに強化し、お客様へ感動をお届けできる工事を創造してまいります。